婦人科がんの診断や治療は日進月歩であり、非常に専門的です。そのため患者さんやご家族にとって、わかりにくいことがたくさんあると思います。本来なら主治医や担当医に繰り返し説明してもらうのが理想ですが、限られた時間の中ではうまくいかないことが多いのではないでしょうか?また疑問が湧いてきても、直接質問する機会が少ないのではないでしょうか?
そこで当院では、現役の大学病院の医師であり、婦人科がんのエキスパートである副院長が、セカンドオピニオン外来を行います。副院長はこれまで2500人以上の婦人科がん患者さんを治療し、手術療法、化学療法、放射線療法のみならず、がんの遺伝子診断や新しい分子標的薬にも詳しく、さらには国内外の臨床試験や治療ガイドラインの作成に長く関与し、婦人科がん領域のオピニオン・リーダーとして知られています。通常は大学病院やがん専門病院でなければ実施できないセカンドオピニオンと同等のクオリティーの相談を、「身近に、気軽に」受けることが可能です。
診断や治療に関してはもちろん、日々の症状や悩みまで、じっくりアドバイスさせていただきます。まずは電話でお問い合わせ下さい。なおセカンドオピニオンは自費診療となります。
*費用については「料金表」をご覧ください。